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脳梗塞リハビリ リバイブあざみ野

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ブログ

脳梗塞・麻痺側の手のリハビリで重要なこと!目標達成思考と、小さな目標達成!運動・感覚をイメージするのにも大事になってきます!

2022/07/05

こんにちは、今回は手のリハビリについて話をしていきます!

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ちなみに私は、脳梗塞リハビリ リバイブあざみ野にて自費リハビリを提供しております、理学療法士の鈴木です!

今年、4月5日に横浜市青葉区あざみ野に脳梗塞、脳出血専門のリハビリ施設がオープンいたしました!

☆田園都市線あざみ野駅西口 徒歩5分☆

自費リハビリって高い?

自費リハって何?

手のリハビリで、悩まれている方は多いかと思います。

ただ、やみくもに動かしてもなかなかよくなりにくいのも事実。

では、どのような点に気を付けたらよいのでしょうか?

■目標設定の重要性

まずは目標設定が大事になってきます。のちほど話をする運動イメージともつながってくるのですが、モチベーションや中脳でのアドレナリンの分泌、報酬系の賦活などにも影響があります。

報酬系が上がってくると、リハビリに対する意欲が上がってくるので、リハビリが続きやすいこともあります。

そのためには、具体的な目標が大事になってきており、ただ、手を動かす、指を動かしたいだけではなく、手を使って何ができるようになりたいのかを明確にしていきます。

その上で、その目標を一つ一つ細分化していき、現状として最も達成可能とみられる目標に対して、リハビリを行っていきます。

【小さな目標達成】の積み重ねをすることで、リハビリが習慣化され、機能が向上してくるわけです。

■運動イメージの重要性

次には運動をしっかりイメージして行っているかが大事になります。こちらは手の機能としては、手を動かすというだけではなく、手を通じて感じる、触れる、その時の感情なども重要になってきますし、

手を機能は、物をつかむだけでなく、コミュニケーション手段としても使われることもありますし、

ただ、動かすというだけでなく、様々な運動イメージ(感覚イメージも含む)をセラピストが誘導しながら、リハビリを行っていく必要性があるわけです。

運動イメージができてくると、手だけでなく、その時の体幹の使い方はどうか?筋肉の収縮はどうか?感覚はどう働いているか?など、様々な面が頭で考えなくてもできるようになります。

こちらは、大脳の機能というよりも、主に小脳などの機能が大事になってきますので、当施設では、小脳にもアプローチするリハビリを推奨しているわけです。

■まとめ

ですので、手のリハビリをしながら、どういった目標で行っていくのか?そのためにはどの筋肉や感覚を使っていくと目標達成しやすいのか?

をイメージをしながら、脳にその運動を学習させていきます。

改善が時間がかかる方も多いので、あきらめずにリハビリを繰り返すことで、徐々に改善の余地が上がってくるわけです。

【終わりに】

利用者様が、やりたいこと、何かに貢献したいけど、麻痺、高次脳機能障害があり億劫になっている方、全力でサポートしていきたいと考えています。

『あきらめない人の力になりたい!』

今日も頑張っていきます!!!

まずは電話問い合わせ、体験もお待ちしております!
随時、受け付けておりますのでお悩みをお聞かせください。

リハビリサービス体験プログラム

少しでもリハビリ難民を救いたい
責任をもって対応させていただきます。

理学療法士 鈴木