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脳梗塞リハビリ リバイブあざみ野

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新型コロナウイルス11の質問!2022年7月更新版!(内閣府)

2022/07/21

こんにちは!内閣府の方で、新型コロナウイルスの11の質問について7月に更新がありましたので、共有しますね!

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私は、脳梗塞リハ リバイブあざみ野で理学療法士をしております鈴木と申します!

横浜市青葉区のあざみ野駅西口徒歩5分!

脳梗塞に、限らず様々な方を施術させていただいております!

今回は内閣府から出ている、コロナウイルスの情報について話していきます。

 

【新型コロナウイルス感染症の患者数・病原性】

1.日本では、どれくらいの人が新型コロナウイルス感染症と診断されていますか。
2.新型コロナウイルス感染症と診断された人のうち、重症化する人や死亡する人はどれくらいですか。
3.新型コロナウイルス感染症と診断された人のうち、重症化しやすいのはどんな人ですか。
4.海外と比べて、日本で新型コロナウイルス感染症と診断された人の数は多いのですか。

【新型コロナウイルス感染症の感染性】
5.新型コロナウイルスに感染した人が、他の人に感染させる可能性がある期間はいつまでですか。
6.新型コロナウイルス感染症と診断された人のうち、どれくらいの人が他の人に感染させていますか。
7.新型コロナウイルス感染症を拡げないためには、どのような場面に注意する必要がありますか。

【新型コロナウイルス感染症に対する検査・治療】

8.新型コロナウイルス感染症を診断するための検査にはどのようなものがありますか。
9. 新型コロナウイルス感染症はどのようにして治療するのですか。
10. 現在、日本で接種できる新型コロナワクチンはどのようなワクチンですか。接種はどの程度進んでいますか。

【新型コロナウイルスの変異株】

11.新型コロナウイルスの変異について教えてください。

こちらについての質問の回答が載っていました。なかなか、普段見ない方もいらっしゃると思いますので、話していきます。

Q 日本では、これまでにどれくらいの人が新型コロナウイルス感染症と診断されていますか。

日本では、これまでに9,309,694人が新型コロナウイルス感染症と診断されており、これは全人口の
約7.4%に相当します。

こちらは、6月30日時点なので、現在の第7波は含まれていない数値になりますね。

3年間で100万人弱というと、かなりの人数なのか、まだまだなのか。。微妙な数値ではありますね。

Q 新型コロナウイルス感染症と診断された人のうち、重症化する人や死亡する人はどれくらいですか。

A 新型コロナウイルス感染症と診断された人のうち、重症化した人の割合や死亡した人の割合は年齢によって異なり、高齢者は
高く、若者は低い傾向にあります。 重症化する割合や死亡する割合は以前と比べ低下しており、オミクロン株が流行の主体で
ある2022年1月から2月に診断された人の中では、
・ 重症化した人の割合は 50歳代以下で0.03%、60歳代以上で2.49%、
・ 死亡した人の割合は 50歳代以下で0.01%、60歳代以上で1.99%
となっており、ワクチンを3回接種された方の重症化・死亡リスクは2回接種以下の方と比べて大きく低下します

割合としては、60代から一気に数値が上がっています。ワクチン2回以上摂取であれば、30代以下で、0.00%とゼロ数値になっています。

*注釈:こちらの数値は石川県、茨城県、広島県119,109人をもとに算出

ですので、ニュースに上がっていた、10代以下の子が亡くなった例がありましたが、こちらには含まれていないということですね。もちろん軽視はできませんが、ワクチン未接種者であっても10代、20代は0.00%と重症者はこの地域では出ていないようです。

ただ、0-9歳代で0.02%と、若干名ですが、重症者は出ています。死亡者は0.00%です。

Q 新型コロナウイルス感染症と診断された人のうち、重症化しやすいのはどんな人ですか。

A 新型コロナウイルス感染症と診断された人のうち重症化しやすいのは、高齢者と基礎疾患のある方、
一部の妊娠後期の方です。
重症化のリスクとなる基礎疾患等には、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、慢性腎臓病、糖尿病、高血圧、
心血管疾患、肥満、喫煙があります。
また、ワクチン接種を受けることで、重症化予防効果が期待できます。

こちらはもともと言われていた方々と同様ですね。高齢者、基礎疾患、一部の妊娠後期の方。

こちらは、基礎疾患+年齢が高くなると、重症化率は高まるそうです。

どの疾患かにもよりますが、大体で言いますと、

40歳+基礎疾患だと重症化率は4倍

50歳+基礎疾患だと重症化率は10倍

60歳+基礎疾患だと、重症化率は25倍

70歳+基礎疾患だと、重症化率は47倍

80歳+基礎疾患だと、重症化率は71倍

と、年齢が高くなるにつれて、基礎疾患の悪化も含めて、重症化率が跳ね上がっていくので、注意が必要になります。

ただ、こういった方々はワクチンによる重症化率の低下は十分に効果が認められているため、ワクチンの接種が予防として期待できます。

Q 海外と比べて、日本で新型コロナウイルス感染症と診断されている人の数は多いのですか。

A 日本の人口当たりの感染者数、死者数は、主要国と比べて低い水準で推移しています。

こちらは、検査してないからだ!!と怒り出す人もいそうですが、割合で出している数値も少なくなっているので、検査数増やしたら、その割合が少なくなるだけなので、検査数が問題ではないのです。

日本人の国民性もあるんでしょうね。最近暑くなって、熱中症対策も大事になってきますが、マスクの着用をしっかりしている国も去年よりも少なくなっています。

その中で日本は特に気を付けている、警戒している人が多いので、低い水準になっております。

Q 新型コロナウイルスに感染した人が、他の人に感染させてしまう可能性がある期間はいつまでですか。

A 新型コロナウイルスに感染した人が他の人に感染させてしまう可能性がある期間は、発症の2日前から発症後
7~10日間程度とされています。※
また、この期間のうち、発症の直前・直後で特にウイルス排出量が高くなると考えられています。
このため、新型コロナウイルス感染症と診断された人は、症状がなくとも、不要・不急の外出を控えるなど感染
防止に努める必要があります。

ですので、症状がない、もしくは、コロナかもしれないなと思われたら、すぐに接触を避けることが大切ですね。

Q 新型コロナウイルス感染症と診断された人のうち、どれくらいの人が他の人に感染させていますか。

A 新型コロナウイルス感染症と診断された人のうち、他の人に感染させているのは2割以下で、多くの人は他の
人に感染させていないと考えられています。
このため、感染防護なしに3密(密閉・密集・密接)の環境で多くの人と接するなどによって1人の感染者が
何人もの人に感染させてしまうことがなければ、新型コロナウイルス感染症の流行を抑えることができます。
体調が悪いときは不要・不急の外出を控えることや、人と接するときにはマスクを着用することなど、新型コロナウ
イルスに感染していた場合に多くの人に感染させることのないように行動することが大切です。

マスクの着用の必要性は、疑問視する人も多いですが、布マスクであったとしても、自分が誰かにうつしてしまう可能性場合、ウイルス吸引量は60-80%減、誰かからうつされてしまう可能性でいうと、ウイルス吸引量は20-40%減と検証されています。

もちろん、熱中症のリスクも考えつつですが、マスクに効果がないとは思わないです。

Q 新型コロナウイルス感染症を拡げないためには、どのような場面に注意する必要がありますか。

A 飲酒を伴う懇親会等、大人数や長時間におよぶ飲食、マスクなしでの会話、狭い空間での共同生活、居場
所の切り替わりといった場面でも感染が起きやすく、注意が必要です。
新型コロナウイルス感染症は、3密(密閉・密集・密接)の環境で感染リスクが高まります。一つの密でも避
けて、「ゼロ密」を目指しましょう。

こちらは、可能な範囲ですよね。1密でも避けるのは難しい場面も多くあります。

脳梗塞リバイブあざみ野では、

換気に気を付けることで、密室は防いでおり、

密集は、マンツーマンのリハビリなので、密集にはならず、

密接はどうしてもリハビリなので、密接はしますが、マスクや消毒、検温、体調管理など、行っていく事で確率を可能な限り減らしていきます。

Q 新型コロナウイルス感染症を診断するための検査にはどのようなものがありますか。
A 新型コロナウイルス感染症を診断するための検査には、核酸検出検査(PCR法等)、抗原定量検査、抗原
定性検査等があり、いずれも被検者の体内にウイルスが存在し、ウイルスに感染しているかを調べるための検査で
す。
新たな検査手法の開発により、検査の種類や症状に応じて、鼻咽頭ぬぐい液だけでなく、鼻腔ぬぐい液や唾液
を使うことも可能になっています。
なお、抗体検査は、過去に新型コロナウイルス感染症にかかったことがあるかを調べるものであるため、検査を受
ける時点で感染しているかを調べる目的に使うことはできません。

少し前の簡易検査キットだと、無症状者の判定が40-70%と海外のデータでもばらつきが大きかったですが、徐々に精度は上がってきているものも増えてきているようです。

ただ、検査して陰性だから安心。というものでもないようなので、注意は必要です。

Q 新型コロナウイルス感染症はどのようにして治療するのですか。
A 軽症の場合は経過観察のみで自然に軽快することが多く、必要な場合に解熱薬などの対症療法を行います。
ただし、重症化リスクのある方については、中和抗体薬や抗ウイルス薬の投与を行い、重症化を予防します。呼吸
不全を伴う場合には、酸素投与や抗ウイルス薬、ステロイド薬(炎症を抑える薬)、免疫調整薬の投与を行い、
改善しない場合には人工呼吸器等による集中治療を行うことがあります。
こうした治療法の確立もあり、新型コロナウイルス感染症で入院した方が死亡する割合は低くなっています。発熱
や咳などの症状が出たら、まずは身近な医療機関に相談してください。

最近、塩野義製薬の治療薬が、承認見送りになりましたね。

徐々に新型コロナウイルス専用の治療薬も海外でもできてきてはいるので、まだ様子見の段階でしょうか。

早く治療薬が確立されてくると、また状況は変わってくると思いますので、安定したウィズコロナ時代になってほしいですね。

Q 現在、日本で接種できる新型コロナワクチンはどのようなワクチンですか。接種はどの程度進んでいますか。

2022年7月1日現在、国内では、ファイザー社、武田/モデルナ社、アストラゼネカ社、及び武田社(ノババックス)の4社のワクチン接種が進められています。

メッセンジャーRNA、ウイルスバクタ―がメインで使用されていましたが、ノババックス社の組換えタンパクワクチンも徐々に広がってきているようです。

オミクロン株の初回摂取による抑制効果はデルタよりは低いようですが、2回目以降経時的に発症予防効果も示すとされているので、副作用と、オミクロン株の重症化率などを天秤にかけて、どちらが自分にとって有効か、考えていく事が大切だとは思います。

Q 新型コロナウイルスの変異について教えてください。

A 一般的にウイルスは増殖・流行を繰り返す中で少しずつ変異していくものであり、新型コロナウイルスも約2週間で一か所程度の速度で変異していると考えられています。現在、B.1.1.529系統の変異株(オミクロン株)が日本を含む世界各地で主流となっています。

こちらも重症度は低いと出ていますが、感染力が高いので、考えすぎは良くないですが、軽視もできない状態ではありますよね。

ただ、どんなウイルスで変異をしたとしても、ウイルスである以上は、ウイルス対策は同様です。

3密を避ける、手指消毒、マスク、会話など、感染予防対策をしながら、生活をしていくことが大切だと思います。

【終わりに】

利用者様が、やりたいこと、何かに貢献したいけど、麻痺、高次脳機能障害があり億劫になっている方、全力でサポートしていきたいと考えています。

ウイルスが増えていて、本当はリハビリに来たいけど、警戒しているなどや、また落ち着いてから出歩こうという声はよく聞きます。

もちろん、感染爆発中は、当施設がいくら気を付けていたとしても、電車、トイレなどなど、出歩かないに越したことはないと思う人が多いのも事実です。

ただ、ウイルスが少し収まってきたときに、きちんと安心して来られる施設運営を行いたいと思っているため、コロナに関する知識も日々更新していこうと考えています。

『あきらめない人の力になりたい!』

今日も頑張っていきます!!!

まずは電話問い合わせ、体験もお待ちしております!
随時、受け付けておりますのでお悩みをお聞かせください。

リハビリサービス体験プログラム

少しでもリハビリ難民を救いたい
責任をもって対応させていただきます。

理学療法士 鈴木