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脳梗塞リハビリ リバイブあざみ野

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脊髄損傷後の神経障害痛の評価!

2022/06/18

こんにちは!脳梗塞リハ、リバイブあざみ野の理学療法士の鈴木です!

当施設では、脳梗塞リハとうたってはいますが、整形疾患の方も来られます。

今回は脊髄損傷後の神経障害痛について話していきます!

【脊髄損傷後の神経障害痛】

脊髄損傷後の神経障害痛は論文にもよりますが、多い研究だと半数以上の方が経験すると言われているくらい、脊髄損傷後の神経障害痛は多く発生をしています。

こちらにより、生活の質は落ちるのはもちろん、疼痛が強い方は痛みをこらえながら生きていかないといけなくなります。

【神経障害性疼痛の原因】

こちらの疼痛の原因は感覚神経系の病変や、疾患により引き起こされるとされており、脊髄損傷により神経の過剰興奮、痛みを過剰に感じる、神経の持続的興奮などが起こるため、こちらに関しては、末梢神経痛の薬を含む、痛み止めの効果も薄く、難渋する例が多いです。

【脊髄損傷後はすべてが神経障害痛ではない】

ただ、当施設に来られている方もそうだと思うのですが、脊髄損傷から来る神経障害痛だけでなく、脊椎の不安定性や、関節障害なども痛みとして出る場合があります。

特に脊髄損傷であると、使用が難しくなった部位をほかの場所で代償をしていくことがあるので、その場合、過剰に使われた部位の筋筋膜性疼痛や関節痛、神経痛なども発生します。

特に、損傷されやすい、炎症を起こしやすい、関節の過剰に動いてしまっているところ、筋肉が過剰に使われてしまう運動形態など、改善の余地は様々あります。

もちろん、実際に診てみないと改善の余地があるかもわからないので、

一度、診せていただければ、よくなるのか、変わらないのか、アドバイスをさせていただければ、幸いです。

 

【終わりに】

利用者様が、やりたいこと、何かに貢献したいけど、麻痺、高次脳機能障害があり億劫になっている方、全力でサポートしていきたいと考えています。

『あきらめない人の力になりたい!』

今日も頑張っていきます!!!

まずは電話問い合わせ、体験もお待ちしております!
随時、受け付けておりますのでお悩みをお聞かせください。

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少しでもリハビリ難民を救いたい
責任をもって対応させていただきます。

理学療法士 鈴木