脳出血後遺症の自費リハビリ施設ってなんであるの?
こんにちは!横浜市青葉区あざみ野にあります脳梗塞リハ リバイブあざみ野の理学療法士をしております鈴木です!
さて、今回は当施設がなぜオープンするに至ったかについて話していきますね!
【自費リハビリ施設はなぜあるのか?】
先に結論をいいますと、
目次
リハビリ難民の救済
になります!
リハビリ難民って何?という所からですが、
①医療保険のリハビリには期限がある。
②介護保険のリハビリだと物足りない方もいらっしゃる。
のです。
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①医療保険のリハビリには期限がある
脳血管障害の後遺症のリハビリというと、
発症してからリハビリが開始され、回復期を含めて、リハビリは150日、高次脳機能障害を伴った重篤な脳血管障害では180日の制限があります。
つまり、
後遺症があろうが、回復の見込みがあろうが、期限を過ぎたら、医療保険が使えなくなります。
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②介護保険のリハビリだと物足りない方もいらっしゃる。
その後のリハビリは介護保険を使うリハビリなのですが、
介護保険のリハビリとして、メリットは料金が安い、色々なサービスがあるなど、多くあります。
デメリットとしては、集団のリハビリになりがちだったり、訪問リハビリでマンツーマンでも書類などに時間がかかり、リハビリの時間が短く、中には物足りない方もいるということです。
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【自費リハビリ施設】
逆に自費リハビリ施設ですと、デメリットは料金が保険が使えないので、全額負担。
メリットは、期限、時間、リハビリ方法に制限がない。
専門家によるリハビリが受けられるなどです。
当施設では、医師と理学療法士、柔道鍼灸師がいるため、様々な角度から、リハビリを受けられます。
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もちろん、どちらが良いとか、悪いとかそういった話ではなく、自費リハビリを利用されている方は、両方利用されている方も多いです。その方に合わせたサービスを提供していった方が、生活の質は上がってくると思いますので、
もし、今現在のリハビリに満足いっていないという方はお近くの自費のリハビリの施設に向かうとよいと思います。
【終わりに】
利用者様が、やりたいこと、何かに貢献したいけど、麻痺、高次脳機能障害があり億劫になっている方、全力でサポートしていきたいと考えています。
『あきらめない人の力になりたい!』
今日も頑張っていきます!!!
まずは電話問い合わせ、体験もお待ちしております!
随時、受け付けておりますのでお悩みをお聞かせください。
少しでもリハビリ難民を救いたい
責任をもって対応させていただきます。
理学療法士 鈴木