【小脳腫瘍】脳腫瘍って何だろう?
今回は【脳腫瘍って何??】ということで話をしていきます!
脳腫瘍って聞くとかなり怖いイメージ、治らない進行性の病気というイメージがあります。
もちろん、そういった方もいらっしゃいますが、必ずというわけではありませんが、きちんと治療すれば、完治する可能性がある腫瘍とも言われています。
·
ちなみに私は、脳梗塞リハビリ リバイブあざみ野にて自費リハビリを提供しております、理学療法士の鈴木です!
今年、4月5日に横浜市青葉区あざみ野に脳梗塞、脳出血専門のリハビリ施設がオープンいたしました!
☆田園都市線あざみ野駅西口 徒歩5分☆
では、脳腫瘍について話していきますね!
·
·
·
【脳腫瘍とは?】
脳腫瘍とは、その脳や脳をとりまく組織にできる腫瘍の総称で、複数のタイプがあります。
脳腫瘍の患者数は10万人あたり10人程度と推測されており、乳幼児から高齢者まであらゆる世代にみられるのが特徴です。
(引用 https://www.minamitohoku.or.jp/up/news/konnichiwa/200903/clinic.htm )
·
【どんな種類があるの?】
⚫神経膠腫
⚫中枢神経系原発悪性リンパ腫
⚫髄膜腫(ずいまくしゅ)
⚫下垂体腺腫
⚫神経鞘腫(しんけいしょうしゅ)
⚫頭蓋咽頭腫(ずがいいんとうしゅ)など
があります。
·
【どういった症状が出るの?】
頭蓋内圧亢進症状というものがあります。
こちらは腫瘍により、頭蓋内の圧力が高まり、頭痛や吐き気、目眩、視力異常、意識障害などが起こります。
あとは、腫瘍の場所により、まひや言語障害、性格の変化、ホルモンの過剰分泌など、脳のその腫瘍が出来た部分がある司っている機能の低下が起こります。
(引用 https://doctorsfile.jp/medication/237/ )
·
【当施設でのリハビリ】
リハビリについては、脳腫瘍の特性を捉えつつ、その方に合わせてリハビリを行っていきます。
麻痺や感覚異常により、過剰に力を入れて動作を行っている方であれば、上手い体の使い方を体に覚えさせていきますし、
脱力して上手く力が入らない方であれば、その中で身体の使い方についてリハビリを行います。
バランス能力が低下している方であれば、そもそもどういった理由でバランス能力が低下しているのかを考えて、リハビリを行っています。
あとは、失調症状、高次脳機能障害など、その他の要因で日常生活動作が低下している方であれば、評価をして改善できる余地がないのか検討していきます。
ただ、正直、見てみないと分からないことも多いので、1度体験でお身体を見させて頂ければ、幸いです。
·
·
【終わりに】
利用者様が、やりたいこと、何かに貢献したいけど、麻痺、高次脳機能障害があり億劫になっている方、全力でサポートしていきたいと考えています。
『あきらめない人の力になりたい!』
今日も頑張っていきます!!!
まずは電話問い合わせ、体験もお待ちしております!
随時、受け付けておりますのでお悩みをお聞かせください。

少しでもリハビリ難民を救いたい
責任をもって対応させていただきます。
理学療法士 鈴木