脳梗塞、脳出血後遺症の方に朗報!音はバランス影響!転倒のリスクを軽減させる方法!
音はバランスに影響し、転倒のリスクにつながる可能性があります
私は、脳梗塞リハビリ リバイブあざみ野にて自費リハビリを提供しております、理学療法士の鈴木です!
今年、4月5日に横浜市青葉区あざみ野に脳梗塞、脳出血専門のリハビリ施設がオープンいたしました!
☆田園都市線あざみ野駅西口 徒歩5分☆
よろしくお願いします!
今回の論文では、バランスに関して、音の種類が重要であることを発見しました。
どういうことかと言いますと、バックグラウンドミュージックと言われる程よく、聞き流せるような、カフェで流れているような穏やかな音はバランス能力を上げるというものです。
逆に一部の種類の音は、バランスの悪さを引き起こしました。たとえば、ヘッドホンで前後にジャンプする音(つまり、左から右に流れるビープ音)を聞いた人の中には、直立するのが難しい人もいましたそうです。
人々は脳内で音を使用して、無意識のうちに環境の精神的なイメージを作成して、 自分自身を固定するのを助けているようです。
実際に音楽を聞くと、その場面を想像してしまうということですね。
研究分析はまた、被験者がバランス困難な状況を与えられたとき、音がバランスにとってより重要になることを示しました(例えば、移動する床に立っている)など。
または患者が既存の感覚の問題を抱えている場合。視力喪失、難聴、平衡障害のある人がさきほどのバックグラウンドミュージックを聞くと、姿勢が劇的に改善しました。これは、他の感覚が損なわれている場合、人々が聴覚にもっと依存していることを示唆しています。
音でこんなにも人って変わるんですね。
リハビリ中も何気なくカフェのミュージックをかけていますが、こういった角度も考えてリハビリを行っていくので、みっちり行えば、良くなるはずですね。
くも膜下出血7年経過の方でも、様々な角度からリハビリを行っていって、大分改善が見られました。気になる方は、事例紹介のページをご覧下さい。
脳梗塞、脳出血後遺症に悩まれている方であれば、全力でサポートしていきたいと考えています。
『あきらめない人の力になりたい!』
今日も頑張っていきます!!!
まずは電話問い合わせ、体験もお待ちしております!
随時、受け付けておりますのでお悩みをお聞かせください。
少しでもリハビリ難民を救いたい
責任をもって対応させていただきます。
理学療法士 鈴木