【脳梗塞 後遺症 リハビリ】手のロボットによる脳のリハビリ!
今回は、手のロボットを使うことで、functionalMRIで脳梗塞後遺症の脳の活性化がおきて、機能改善が行われたという論文の話をしていきます。
私は脳梗塞リハビリ リバイブあざみ野で理学療法士をしております、鈴木と申します!
神奈川県横浜市青葉区あざみ野、あざみ野駅徒歩5分というところで行っております!
【どういった研究か?】
マサチューセッツ総合病院 (MGH) の NMR 外科研究所およびシュライナーズ バーン研究所の所長である A. Aria Tzika 博士の研究で、手のロボットを使いながら、脳のfunctionalMRIを使用した場合、機能改善が行われたとのことです。
実際、行われた時間や量はかなりの数だったのですが、それでも機械で一定のリズムで手をひたすら同じ動きを行うことで、functional MRI上で、損傷されて、反応が見られなかった脳の部位に、反応が見られるようになったという研究です。
【当施設で行われているリハビリ】
脳梗塞リハビリ リバイブあざみ野でも、手のロボットを使って、リハビリを行っています。
こちらの研究で、行われていたリハビリテーションでは、手のロボットの詳細はなかったのですが、
当施設にも同じように、シンクロ脳リハビリというロボットを使ったリハビリを行っています。
もちろん、当施設にfunctional MRIはないのですが、この研究と同じような脳の損傷された部位の機能改善は行われていると思います。
すぐには結果が出る内容ではないのですが、あきらめずに行い続けることで、しっかりと効果が出てくるわけです。
【終わりに】
利用者様が、やりたいこと、何かに貢献したいけど、麻痺、高次脳機能障害があり億劫になっている方、全力でサポートしていきたいと考えています。
『あきらめない人の力になりたい!』
今日も頑張っていきます!!!
まずは電話問い合わせ、体験もお待ちしております!
随時、受け付けておりますのでお悩みをお聞かせください。
少しでもリハビリ難民を救いたい
責任をもって対応させていただきます。
理学療法士 鈴木