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脳梗塞リハビリ リバイブあざみ野

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歩くたびに不安が出るとき、脳梗塞後の歩行を見直す順番

2026/03/16

歩くたびに不安が出るとき、脳梗塞後の歩行を見直す順番

廊下へ出ようとして、一歩目が出にくい。そんな朝が続くと、昨日までできていたことまで急に遠く感じることがあります。

歩きにくさは、どの場面で出ているか

脳梗塞のあと、退院後リハビリが生活の場に移ると、歩行の困りごとは「筋力が足りない」だけでは片づかないことがあります。家の広さ、床のすべりやすさ、疲れやすい時間帯、急ぐ用事の有無。そうしたものが重なると、同じ人でも歩きやすい日と歩きにくい日が出ます。まずは原因を一つに決めつけず、どの場面で困るのかをしぼるところから始めます。

たとえば、朝だけつらいのか。曲がるときにふらつくのか。トイレへ急ぐときに危ないのか。ここが見えてくると、話し合いが迷子になりにくくなります。家族が見守る場合も、「なんとなく危ない」ではなく、「立ち上がりの一歩目」「方向転換」「段差」のように場面で分けると、相談しやすくなります。

疲れる前に、休む場所を決めておく

次に見たいのは、がんばったあとではなく、崩れる少し前です。歩く量を増やすことばかり考えると、疲れがたまって歩き方が乱れ、転びやすさにつながる場合があります。がんばる準備より、止まれる準備のほうが先です。椅子までの距離、手すりにつかまる場所、途中で休む場所を先に決めておくと、動くことへの緊張が少し下がります。

家の中で転びやすい場面を減らす

家の中では、転びやすいきっかけを減らすだけでも変わります。急いで向きを変える。足元に物がある。滑りやすい靴下のまま歩く。暗い場所へそのまま入る。こうした小さな条件が重なると、不安定になりやすくなります。まずは歩く距離を伸ばす前に、よく通る動線を整えるほうが先です。廊下やトイレまでの道に物を置かない。夜は照明をつけやすくする。急ぐ用事の前に一呼吸入れる。これだけでも負担の偏りは変わることがあります。

家族は、どこで手を出すか

家族の関わり方も大切です。毎回すぐ支えるほうがよい場面もあれば、少し待ったほうが本人の動きをじゃましにくい場面もあります。いつ手を貸すかが毎回変わると、本人も家族もわからなくなります。「立ち上がりは近くで見守る」「曲がるときだけ声をかける」など、役割を短い言葉でそろえておくと動きやすくなります。

こんな変化は早めに相談を

一方で、様子見を長くしすぎたくない変化もあります。急に片側の手足が動かしにくくなった。ろれつが回りにくい。言葉が出にくい。顔のゆがみが出た。急な強い頭痛や意識の変化がある。こうした症状は早めの対応が必要です。歩きにくさの相談中でも、こうした変化があれば別の話として医療機関へ連絡してください。“こうなったら相談する”を、元気なうちに決めておきます。

横浜市青葉区で相談先を探すなら

今からできる一歩としては、今日いちばん歩きにくかった場面を一つだけ書き出すことで十分です。「朝の一歩目」「トイレで向きを変えるとき」「外へ出る前の段差」など、短い言葉で残してください。相談先では、その一言が役に立ちます。

相談先は一つではありません。まずは主治医や、入院中に関わったリハビリ職へ連絡できるなら、そこが出発点になります。介護保険や生活の支え方も含めて整理したいときは、地域の支援窓口や担当のケアマネジャーに相談する方法もあります。横浜市青葉区で通院先や相談先を探すときも、症状だけでなく、「家の中でどこが危ないか」「家族がどこで困っているか」まで一緒に伝えると、話が進みやすくなります。

よくある質問

歩きにくさがあっても、すぐに悪化と考えたほうがいいですか?

毎回そうとは限りません。疲れや環境、急ぎ動作が重なるだけでも、歩きにくさは目立ちます。ただし、急な変化は別に考えて医療機関へ相談してください。

家族は毎回支えたほうがよいですか?

いつも同じ対応が合うとは限りません。危ない場面では支えが必要ですが、毎回すぐ手を出すと動きにくくなることもあります。場面ごとに役割をそろえるほうがまとまりやすいです。

歩く練習は量を増やせばよいですか?

量だけで決めないほうが無難です。疲れたあとの歩き方が崩れていないか、休む場所ややめどきがあるかを先に整えたほうが、続けやすくなります。

相談するときは何を伝えればいいですか?

歩けるか歩けないかだけでなく、どの場面で困るかを伝えるのが近道です。立ち上がり、方向転換、段差、トイレまでの移動など、場面で分けると伝わりやすくなります。

受診を急いだほうがよい症状はありますか?

片側の手足の急な脱力、言葉が出にくい、ろれつが回らない、顔のゆがみ、突然の強い頭痛、意識の変化などは早めの対応が必要です。

退院後しばらくしてから歩きにくくなることはありますか?

あります。生活の場に戻ると、病院では目立たなかった条件が重なり、困りごととして出てくることがあります。まずは場面をしぼって相談材料を作るのが先です。

歩きにくさが続くときは、ひとりで抱え込まず相談してください

横浜市青葉区で、脳梗塞後の歩行や退院後の生活について相談先を探している方へ。困る場面が少しでも整理できていれば、次の一歩を選びやすくなります。

この記事は一般的な情報をまとめたもので、診断そのものを行うものではありません。

強い症状や急な変化がある場合は、早めに医療機関へ相談してください。

治療や通院の最終判断は、主治医などと確認してください。

参考情報

日本脳卒中協会 脳卒中とは|https://www.jsa-web.org/

世界保健機関 Stroke information|https://www.who.int/news-room/fact-sheets/detail/stroke