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脳梗塞リハビリ リバイブあざみ野

脳梗塞リハビリ リバイブあざみ野

ブログ

当施設の感染予防対策!!コロナ増えていますが、対策ばっちりです!

2022/07/20

https://youtu.be/9vqoe5oFzGQ

こんにちは!

私は、脳梗塞リハ リバイブあざみ野で理学療法士をしております鈴木と申します!

横浜市青葉区のあざみ野駅西口徒歩5分!

脳梗塞に、限らず様々な方を施術させていただいております!

今回は当施設の感染予防対策と、今更ですが、コロナの基礎知識についておさらいしています!

【感染症とは】

まずはおさらいから!

感染症ってそもそもなんでしたっけ?ということで、

病気の原因となるウイルス、細菌、真菌などが、体の中に入り、増殖して、様々な症状を出すことを言います。

【感染予防対策】

まずは、ウイルス自体を入れないこと。

そして、そのウイルスをその施設内で広めないこと。

になります。

ただ、ウイルス自体をゼロにして完璧に抑えるのは、さすがに難しいですし、入ってしまったら、広まりやすいのも事実です。

ですので、可能な限り最大限の予防になります。

【各感染経路の説明】

3つの感染経路があると言われています。

1、空気感染

2、飛沫感染

3、接触感染

この、3つになります。1つずつ説明していきます!

1、飛沫感染

こちらは塵や、飛沫核を介して感染する感染で、咳やくしゃみ、会話から飛沫した病原菌が、浮遊して同じ空間にいるかたに感染します。

こちらの対策は、職員は高性能マスク、可能なら陰圧室で、難しければ、ドアを閉めた個室で、サージカルマスクを使用。定期的に屋外への換気。

ウイルスとしては、結核、麻しんウイルス、水痘ウイルスなどがあります。

コロナウイルスも飛沫感染だけでなく、空気感染の可能性も示唆されています。

2、飛沫感染

大きな粒子を持っており、会話等なら、1m程度で落下して、その後、乾燥しても浮遊しない、もしくは、感染力が弱まってしまうものになります。

対策は、マスクの着用、十分な換気、共有部分の消毒、三密を避けるなどがあります。

ウイルスとしては、風しん、おたふく風邪のウイルス、新型コロナウイルスなどがあります。

3、接触感染

感染している人との接触や、病原体にちょくせつ触れることで感染します。

病原体を触れた手で、口、鼻、傷口などを触れることで、病原体が体の内部に入り、体内を侵食して、感染します。

こちらはこまめな消毒、手洗い、手袋の使用、個人で使用する器具は、個人専用に、難しければ、徹底的な消毒、洗浄になります。

ウイルスとしては、ノロウイルス、疥癬、MRSA、新型コロナウイルスなどがあります。

つまり、新型コロナウイルスの場合、分からないこともあるから、全て網羅して行うということになりますね。

【感染予防の三原則】

こちらも基本的なお話になりますが、

①病原体を排除

②感染経路の遮断

③宿主の抵抗力向上

になります。

①病原体の排除

こちらは、もし万が一嘔吐物、血液などが出れば、徹底的に消毒を行いますが、飛沫なども使用した場所は毎回消毒を行います。

②感染経路の遮断

ウイルスを持ち込まない、持ち出さない、広げないの3つになります。

コロナだけではなく、自分がウイルスを持っていると思い、手指消毒、集団の場所にプライベートでも極力行かない、昼食時にしゃべらない、向かい合わない。可能なら別室で食べるなど、広げないことも重要になります。

③宿主の抵抗力向上

まずはきちんとしたバランスのとれた栄養、睡眠不足にならない、適度な運動などを行います。

【当施設の感染予防対策】

まずは、朝、ご利用者様ごとに徹底的に消毒を行います。

職員は、マスクの着用、手洗いの徹底を行い、

ご利用者様は、検温、消毒、体調確認などを行ってから、リハビリに入ります。

あとは、以前にもお話をしましたが、感染予防の抗菌シールドを行っています。

こちらは、もしウイルスが飛沫によって床や壁、テーブル、ベッドなどについたとしても、抗菌シールドを行うことで、そのウイルスを無力化させるというものです。

光触媒ですので、蛍光灯や日光などで、活性化されるのですが、定期的に噴霧することで、シールドされている状態を続けることができています。

あとは、マンツーマンのリハビリを行っております。理学療法士が2人つくこともありますが、基本的には1対1で行い、ほかのご利用者様と重ならないようにスケジュールを組んでいますので、接触の危険性はありません。

【終わりに】

利用者様が、やりたいこと、何かに貢献したいけど、麻痺、高次脳機能障害があり億劫になっている方、全力でサポートしていきたいと考えています。

『あきらめない人の力になりたい!』

今日も頑張っていきます!!!

まずは電話問い合わせ、体験もお待ちしております!
随時、受け付けておりますのでお悩みをお聞かせください。

リハビリサービス体験プログラム

少しでもリハビリ難民を救いたい
責任をもって対応させていただきます。

理学療法士 鈴木