イライラ予防に効果的!セロトニンの出し方!
怒りっぽくて、常にイライラしている。僕も人のことは言えませんが、やはり何とかしたいと思うのは、人として思います。
一説によると、いつも穏やかな人、怒りっぽい人はセロトニンの量が違うとされています。
「セロトニン」は、体のリズムを整えたり、ホルモンと同じような働きをしたり、睡眠の状態にも関係しています。また、体温の調整や痛みの認知、食欲の制御や消化・吸収に至るまで、多くの体の機能に関わっているのです。(https://umeda-familyclinic.com/2020/10/25/1286/引用)
つまり、身体のリズムが整うと、セロトニンが出やすくなります。
【体のリズムを整えるには?】
こちらが整うためには、呼吸・歩行・揺らすなどのリズムが大事になってきます。
ほかにも社会的な交流などもリズムにかかわっています。
【セロトニンを作る場所】
あとは、セロトニン、ドーパミンなどは腸で9割以上作られています。ドーパミンも報酬系としてやる気にもかかわっているため、ドーパミンも大事なわけですが、
もし、腸炎や便秘などで、腸内環境が衰えている場合、セロトニンが腸内で使用され、脳に行くまでのセロトニン量が減少してしまいます。
そうしますと、セロトニン不足により、イライラしやすい状態になるのです。
【腸内環境と、リズムでイライラ予防!】
ウイルスもそうですが、イライラも人から人への伝染します。わたくしもイライラしやすいので、セロトニンや、セロトニンを作る材料のトリプトファンなどを摂取して、あとは、リズムをとる運動を行うなど、イライラ予防に努めていきたいと思います。
また、脳梗塞などになられると、余計に脳のストレスを蓄えられる容量が減ってしまうため、脳梗塞の利用者様にも、揺らす、リズム感のある施術を行うなど、幸せな感情を起こしながら、生活をしていただけるように尽力していきます。
【終わりに】
利用者様が、やりたいこと、何かに貢献したいけど、麻痺、高次脳機能障害があり億劫になっている方、全力でサポートしていきたいと考えています。
『あきらめない人の力になりたい!』
今日も頑張っていきます!!!
まずは電話問い合わせ、体験もお待ちしております!
随時、受け付けておりますのでお悩みをお聞かせください。
少しでもリハビリ難民を救いたい
責任をもって対応させていただきます。
理学療法士 鈴木