リハビリのため、新しい機器を導入しました!(G-TES)
こんにちは!脳梗塞リハ リバイブあざみ野で理学療法士をしております鈴木と申します。
今回は、リバイブあざみ野で、新しい機器を導入しましたので、ご紹介していきます。
【G-TESとは?】
新しい機器がG-TESという機械なのですが、こちらのコンセプトは
できなかったリハビリを可能とする
寝ながら、筋肉を収縮させる電気を流すことで、運動の代わりとなるものです。
電気を流すことで、人間の筋肉が集中する下肢全ての筋肉を動かし、広範囲の筋収縮を行うことで運動の代用を行っています。
【普通の電気のリハビリと何が違う?】
特徴としましては、
①アプローチの範囲が広い
下肢全体の筋肉を動かしていきます。
②痛くない
電極の面積が広く、皮膚の接触面積が大きくなることで、分散され、電極の痛みを感じにくくなります。
つまり、今までよりも高強度の筋収縮を行うことで、運動が行えるわけです。
③簡易な装着
いちいち、モーターポイントを探して設置するのではなく、ベルトを巻いているだけになるので、だれでも同様の効果を生むことができます。
【実際の運動と組み合わせることでさらに効果UP】
さらに当施設ですと、リハビリと組み合わせことで、リハビリ時の筋肉を働かせやすい状態で、リハビリを行うことができます。
ですので、筋力UPにプラスして、運動療法を行い、利用者様のやりたいことに最大限アプローチしていきます。
【終わりに】
利用者様が、やりたいこと、何かに貢献したいけど、麻痺、高次脳機能障害があり億劫になっている方、全力でサポートしていきたいと考えています。
『あきらめない人の力になりたい!』
今日も頑張っていきます!!!
まずは電話問い合わせ、体験もお待ちしております!
随時、受け付けておりますのでお悩みをお聞かせください。
少しでもリハビリ難民を救いたい
責任をもって対応させていただきます。
理学療法士 鈴木