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脳梗塞リハビリ リバイブあざみ野

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頸髄損傷って、何??脊髄損傷の利用者様も来られます!

2022/05/31

今回は頸髄損傷について話をしていきます!脳梗塞リハと言っていますが、基本的には、メインが脳血管障害というだけで、様々な方を対象としています!

またそのひとつが脊髄損傷であるため、今回は頸髄損傷について話をしていきますね!

ちなみに私は、脳梗塞リハ リバイブあざみ野にて自費リハビリを提供しております、理学療法士の鈴木です!

今年、4月5日に横浜市青葉区あざみ野に自費のリハビリ施設がオープンいたしました!

☆田園都市線あざみ野駅西口 徒歩5分☆

今回は頸髄損傷について話していきますね!

■頸髄損傷とは?

症状

完全麻痺と不全麻痺があります。

完全麻痺というのは、神経自体が完全に損傷されてしまっている状態。

不全麻痺は、完全ではないが、一部損傷された状態のことを言います。

損傷された脊髄から遠位の運動・知覚の障害がでます。

どこが損傷されたかによって、運動障害が変わり、知覚障害の場所も変わります。

完全麻痺では四肢が動かず、感覚もなくなります。

原因と病態

脊椎の脱臼や骨折によって脊髄が圧迫されることによって起こります。

交通事故や、転倒などの首を大きく揺さぶられた時に、脱臼、骨折が起こり、首の骨の中の脊髄を痛めて、症状が出ます。

頚椎では、もともと脊柱管が狭くなっている人や頚椎後縦靭帯骨化症や頚椎症などで脊髄の圧迫が存在している人が転倒などによって衝撃が加わることで脊髄損傷が生じることもあります。

この場合は、脱臼や骨折がなくても生じるので「非骨傷性頚髄損傷」と言います。

診断

麻痺が存在し、MRIやX線(レントゲン)で脊椎・脊髄の損傷部位が明らかになれば診断がつきます。

予防と治療

急性期では、損傷された脊椎を動かさないようにして損傷の広がりを予防します。四肢が動かない頚髄損傷では、頭部と体幹を一体として固定して病院へ搬送します。

受傷直後は「脊髄ショック」の状態で完全麻痺と不全麻痺の区別が付きませんが、脊髄ショックを脱して完全麻痺であれば一般的に予後は期待できません。

治療は不安定性(グラグラしている)のある損傷脊椎の固定が中心となります。不全麻痺で脊髄圧迫が残っている場合には、圧迫を除去する手術を行います。

麻痺が遺残した場合には、残っている機能を使用して日常生活でできることを増やすために、リハビリテーションを行う必要があります。

(引用、日本整形外科学会)

【当施設でのリハビリ】

まずは、感覚、運動機能の評価を行います。その上で、麻痺で起こっているのか、麻痺による代償動作で、頸髄損傷を悪化させてしまっていないか、余分な力で動作を行っていないか、効率の良い動作が出来ているのか、、、

など、改善の余地がないのかを探っていきます。

もちろん、完全麻痺などで、元の状態に戻すことは出来ません。

しかし、改善可能な機能や、身体の使い方を変えることで、今よりも良くなる可能性がありますので、

1度お身体を診させていただければ、その人それぞれのリハビリを作成していきます。

 

【終わりに】

利用者様が、やりたいこと、何かに貢献したいけど、麻痺、高次脳機能障害があり億劫になっている方、全力でサポートしていきたいと考えています。

『あきらめない人の力になりたい!』

今日も頑張っていきます!!!

まずは電話問い合わせ、体験もお待ちしております!
随時、受け付けておりますのでお悩みをお聞かせください。

リハビリサービス体験プログラム

少しでもリハビリ難民を救いたい
責任をもって対応させていただきます。

理学療法士 鈴木