今回は脳梗塞に限らず、脳のシナプスの作られ方について話をしていきます！

【引用 https://www.jst.go.jp/pr/announce/20090311/index.html 】

脳に損傷を受けている方でも、そうでない方でも、

脳の精密な神経回路は、生後、シナプスを生成したり、取り除いたりすること（刈り込み）で完成します。

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ちなみに私は、脳梗塞リハビリ　リバイブあざみ野にて自費リハビリを提供しております、理学療法士の鈴木です！

今年、4月5日に横浜市青葉区あざみ野に脳梗塞、脳出血専門のリハビリ施設がオープンいたしました！

☆田園都市線あざみ野駅西口　徒歩５分☆

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今回は脳のシナプス形成について話していきますね！

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【使うシナプスは残り、使わないシナプスは消えていく】

ヒトの脳は1000億個もの神経細胞からなり、数百～数万もの電気信号を受け渡しあって、脳が働いています。

こちらの受け渡しに必要なのが、シナプスと言われる橋みたいなもので、この橋が繋がると、神経細胞と神経細胞が繋がり、記憶、動作などに繋がるわけです。

その時に、全てを残しておくと、必要なもの、必要でないものの区別が付かなくなってしまうので、

必要なシナプス結合は、生成されて、逆に使わないシナプスは刈り取りが行われます。

そのことで、その人が必要な脳が生きてくるわけです。

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【では、脳梗塞、脳出血になるとどうなるる？】

脳が損傷を受けると、その部位の神経細胞がやられてしまうので、そこを司っていた機能が低下するわけです。

そうしますと、手足の麻痺や、感覚障害などが出てきます。

【では、このシナプス形成がどう役立つのか？】

損傷した神経細胞は、回復する見込みは難しいとされています。

ただ、最近でもないのですが、脳梗塞後、数年経ち、損傷した部位の周りが、損傷した部位の代わりに働くとされています。

もちろん、脳梗塞前の状態に戻れます！！とは言えません。

ただ、改善していく可能性があるということです。

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【シナプスを成長させるには？】

こちらは、ひたすら神経に電気を流し続ける、反復することでシナプスはそこが必要なのものと認識されるので、シナプスが形成されます。

つまり、ひたすらの反復と、反復ができる身体が大事ということです。

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【当施設のリハビリ】

当施設の宣伝ではないのですが、僕自身もリハビリに反復を入れています。

ひたすら１箇所に15分近く振動を与えたりり、刺激を入れて、脳にここは大事なところなんだと、無意識に覚えさせます！

あとは、固くて動かしにくくなっているところを緩めて、使いやすい状況を作るbiNIアプローチも行っています。

biNIリハビリセンター

https://www.bini.jp/

 

 

【終わりに】

利用者様が、やりたいこと、何かに貢献したいけど、麻痺、高次脳機能障害があり億劫になっている方、全力でサポートしていきたいと考えています。

『あきらめない人の力になりたい！』

今日も頑張っていきます！！！

まずは電話問い合わせ、体験もお待ちしております！
随時、受け付けておりますのでお悩みをお聞かせください。



少しでもリハビリ難民を救いたい
責任をもって対応させていただきます。

理学療法士　鈴木