【脳卒中後遺症】末梢神経系のリハビリ!脳梗塞であっても、末梢神経系にもアプローチします!
末梢神経系へのアプローチ方法!
脳梗塞、脳出血であっても、様々な角度からリハビリを行います!
私は、脳梗塞リハビリ リバイブあざみ野にて自費リハビリを提供しております、理学療法士の鈴木です!
今年、4月5日に横浜市青葉区あざみ野に脳梗塞、脳出血専門のリハビリ施設がオープンいたしました!
☆田園都市線あざみ野駅西口 徒歩5分☆
■今回は末梢神経系へのアプローチについてです!
脳梗塞、脳出血のリハビリといいますと、麻痺の筋肉を促通したり、感覚にアプローチしたりすると思いますが、
当施設では、末梢神経系ももれなくリハビリを行っていきます。
といいますのも、脳梗塞、脳出血になりますと、麻痺により身体が動きにくくなるわけですが、そのことにより、筋肉が過剰に興奮して末梢神経を圧迫している人が多く見られるからです。
麻痺による筋肉の興奮は、脳の改善がみられないと、なかなか難しいわけですが、実際にリハビリしていると、
元々は麻痺が原因かもしれませんが、麻痺による動作や、生活によって、純粋に麻痺からくる筋肉の固さだけでなく、それ以外からくる筋肉の興奮が出て、固さが出てしまい、神経を圧迫し、より身体が使いにくくなってしまうからです。
こういった麻痺以外からくる筋肉の固さは、脳梗塞、脳出血から何年も経っていたとしても、改善の余地があります。
ではどういったやり方で行うのか、簡単に話していきますね!
■末梢神経系の評価方法
末梢神経と言っても、様々な神経があります。
腕の神経であれば、正中神経、尺骨神経、橈骨神経などです。
足であれば、坐骨神経、大腿神経などもあります。
もちろん、こちらだけでなく、全ての主な神経を見ていきますが、
こちらの神経を伸ばしてみて、症状がどう出るか?どこが原因で神経に問題が出ているか考えます。
■リハビリ方法
そして、原因がわかれば、そちらに対して、筋肉を緩めたり、動作、姿勢をコントロールしたり、生活のアドバイスを行います。
■効果
これらを行うことで、麻痺による影響かと思われていた手足の動きやしびれ、感覚障害などが良くなる方もいます。
利用者様が、やりたいこと、何かに貢献したいけど、麻痺があり億劫になっている方、全力でサポートしていきたいと考えています。
『あきらめない人の力になりたい!』
今日も頑張っていきます!!!
まずは電話問い合わせ、体験もお待ちしております!
随時、受け付けておりますのでお悩みをお聞かせください。
少しでもリハビリ難民を救いたい
責任をもって対応させていただきます。
理学療法士 鈴木