脳卒中(脳梗塞、脳出血など)に迷いは禁物!危ないと思ったら、すぐに救急車を!!
救急車を呼ぶなんて、近所迷惑。恥ずかしいから。何とか耐えられそうだから・・と危なくなった時にはもう手遅れになる時があります。
私は、脳梗塞リハビリ リバイブあざみ野にて自費リハビリを提供しております、理学療法士の鈴木です!
今年、4月から横浜市青葉区あざみ野に脳梗塞、脳出血専門のリハビリ施設がオープンいたします!
☆田園都市線あざみ野駅西口 徒歩3分☆
〇後遺症を軽減するには3時間以内が良い!
予防はもちろん大事なのですが、結局予防していても、なるときはなります。
そんな時は、まだ大丈夫そう・・とか、こんなこといつでも起こるから・・
とか、年取ったんだからいろいろ出るよね。と耐えるのではなく、
これはまずい状態なのかも??救急車を呼ばないまでも、医療者にいったん電話で聞いて、どうしたらよいか確認してみよう!
と、早めに電話をかける。もしくは、ご家族に相談することをお勧めします。
〇脳梗塞に使われる血栓を溶かす薬は4時間半以内!
長時間血液が途絶えた状態であると、薬で血液の塊を溶かしたとしても、その溶かした後に血流が改善すると血管がかぶれて脳出血を併発してしまう可能性があるので、薬を使う判断が困難になることがあります。
また、長い期間、血流が滞っていると細胞が壊死してしまうので、薬を投与しても結果、症状が変わらない状態になってしまいます。
検査には1時間ほどかかりますので、全体を考慮すると3時間以内のほうが良いというわけです。
〇軽い前兆が出ていたら、すぐに病院へ。
①顔の半分がゆがむ
②腕に力が入らない
③ろれつが回らない。言葉がうまく出てこない
④その他(立っていられないなど)
これらの症状が1つでも当てはまる場合は、病院にすぐに相談をするとよいです。
脳梗塞·脳出血で苦しむ方が減ると思いますので、
脳梗塞のリハビリをしていますが、後悔したり、苦しんだりする方が少しでも減るように願っています。
ただ、もう脳梗塞、脳出血後遺症に悩まれている方であれば、全力でサポートしていきたいと考えています。
『あきらめない人の力になりたい!』
このキャッチフレーズで今日も頑張っていきます!!!
まずは電話問い合わせ、体験もお待ちしております!
随時、受け付けておりますのでお悩みをお聞かせください。
少しでもリハビリ難民を救いたい
責任をもって対応させていただきます。
理学療法士 鈴木