コロナウイルスの脅威!コロナで脳梗塞が増加しています!
コロナで脳梗塞増加!?コロナウイルスと脳梗塞の関係性について話していきます。
単に動かなくなる頻度が上がるから脳梗塞が増えるだけでない、コロナウイルスと脳梗塞について論文がありましたので、話していきます。
ちなみに、私は、脳梗塞リハビリ リバイブあざみ野にて自費リハビリを提供しております、理学療法士の鈴木です!
今年、4月から横浜市青葉区あざみ野に脳梗塞、脳出血専門のリハビリ施設がオープンいたします!
☆田園都市線あざみ野駅西口 徒歩3分☆
〇コロナウイルスと脳梗塞の関係性とは?
いきなり脅して、申し訳ございません。。
ただ、コロナウイルスに感染すると、脳梗塞になるリスクが高まります。
理由としては、コロナウイルスには3つの血液の塊が出来やすくなる要素があります。
①血液凝固異常
こちらはコロナウイルスで高頻度で見られ、血液検査では、Dダイマーや、フィブリノゲンというのが、高値を示します。どちらも血液の凝固や融解に関わる要素です。
また、抗リン脂質抗体症候群として、静脈にも動脈にも血液の塊が出来やすくなります。
②血管内皮機能障害
血管内皮とは、血管の中の内側の皮のことです。
こちらは血管内に血液が流れるのを察して、血管を広げたり、炎症が起きにくくするわけですが、
こちらが障害されることで、炎症を起こしやすくして、血小板を粘度を上げて凝固しやすくなります。
③心筋障害
ウイルスにより、心臓の筋肉が損傷を受けた場合、不整脈や、心臓の中に血液の塊が出来やすくなります。
これらの理由によって、脳梗塞が出来やすくなり、なおかつ、脳梗塞の中でも、重症化例は多いようです。
もちろん、コロナウイルスは感染予防は大事ですが、日常生活、社会生活をしている以上は、必ず防げる方法は、ありません。
ですので、食事を気をつける、コロナを避けながら運動する、定期的に検査に行くなど、
脳梗塞、脳出血の予防はコロナウイルスでの重症化も減らせるので、ぜひ普段の生活に取り入れて頂けると、
脳梗塞·脳出血で苦しむ方が減ると思いますので、
脳梗塞のリハビリをしていますが、後悔したり、苦しんだりする方が少しでも減るように願っています。
ただ、もう脳梗塞、脳出血後遺症に悩まれている方であれば、全力でサポートしていきたいと考えています。
『あきらめない人の力になりたい!』
このキャッチフレーズで今日も頑張っていきます!!!
まずは電話問い合わせ、体験もお待ちしております!
随時、受け付けておりますのでお悩みをお聞かせください。
少しでもリハビリ難民を救いたい
責任をもって対応させていただきます。
理学療法士 鈴木